Zurich

データの移転/11月

2018年11月に発表した、データ処理業務とデータ保管業務の移転を完了

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EU、カナダ、米国の当社ユーザーのサイバー脅威関連データについて、処理および保管のスイスへの移転を完了しました。これらの拠点に加え、アジア太平洋地域の多くの国々のユーザーのサイバー脅威関連データの処理および保管も移転しました。移転の対象となったアジア太平洋地域の国は次の通りです:オーストラリア、ニュージーランド、日本、バングラデシュ、ブルネイ、カンボジア、インド、インドネシア、韓国、ラオス、マレーシア、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ、ベトナム。これらの地域に拠点を置くユーザーから共有された脅威に関するデータは、スイスのチューリッヒにある2つのデータセンターで処理されるようになりました。この中には、マルウェアの自動解析のために当社製品から Kaspersky Security Network(KSN)に送信される疑わしいファイルや、これまで未知の悪意のあるファイルが含まれます。

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